200年の歴史が紡ぐ、真心込めた中和商店の酒
吉野川の恵みと杜氏の技が生む、二百年の歴史を持つ名酒

合名会社中和商店は、享和2年(1802年)に刻み煙草製造業として創業し、大正15年(1904年)に酒造業へと転業いたしました。
以来、200年以上の歴史を持つ弊社は、吉野川の恵みを受けた水と、磨き上げた山田錦を使用し、杜氏をはじめとする蔵人一同が真心を込めて大吟醸酒を醸造しています。

主銘柄「今小町」は、初代和右衛門の妻「イマ」の名に由来し、美人で評判だった彼女の名に恥じない、美しい香りと端麗な旨みを持つ酒として、多くの方々に愛され続けています。
さらに、弊社の事務所・酒造蔵・仕込蔵・杜氏宿舎・煙突は、国登録有形文化財としてその歴史的価値が認められております。

今後も伝統を守りつつ、常に新しい挑戦を続け、皆様に愛される酒造りを目指して参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

お知らせ

商品紹介

美しき自然と共に育む
200年の伝統が紡ぐ至高の一滴

中和商店は、200年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵です。
吉野川の恵みを凝縮し、水晶のように磨かれた山田錦を用いて、杜氏以下蔵人一同が真心込めて仕込む大吟醸酒は、フルーティーな香りと口中に広がる端麗な旨みが特徴です。

主銘柄「今小町」は、大吟醸と純米の2種類を展開しており、いずれも高い評価を得ています。
また、「和右衛門」や「穰(ゆたか)」といった他のブランドも揃え、それぞれ異なる風味を楽しむことができます。
中和商店の酒は、発酵に最適な仕込み水を使用し、土地の風土と共に育まれた逸品です。